パワーインダクタsmdのハウリング対策

著者: マグトップ
2022-09-01
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ノート型パソコン、タブレット型パソコン、スマートフォン、テレビ、車載電子機器などの動作中に「きしみ」音がすることがあります。この現象を「ハウリング」と呼びます。

「ハウリング」の原因は、コンデンサやインダクタなどの受動部品である可能性があります。


コンデンサとインダクタのハウリングの原理は異なり、特にインダクタのハウリングの理由はさまざまで複雑です。

本稿では、DC-DCコンバータなどの電源回路の主要部品であるパワーインダクタsmdのハウリングの原因と有効な対策について紹介します。

パワーインダクタのハウリングの原因

[1]。間欠動作、可変周波数モード、負荷変動などにより、人間の耳に可聴周波数の振動が発生する場合があります。

音波は空気中を伝搬する弾性波であり、人間の聴覚は約 20 ~ 20KHz の周波数範囲で「音」を聞くことができます。 DC-DCコンバータのパワーインダクタには、人間の耳の可聴域にある周波数の交流やパルス波が流れると、インダクタ本体が振動します。この現象は「コイルノイズ」と呼ばれ、ハウリング現象として聞こえることもあります(図1)。